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iPhone16eついに発表!SE3モデルと何が違うの?メリット・デメリットは?

ガジェット

おそようございます!学生カメラマンのれお(@leot_theta)です^^

早速ですが、日本時間20日未明に新しいiPhoneが発表されましたね!

その名も、iPhone16e

え!?

SEどこ行った!?笑

と思いつつ、新しそうな名前だな~と思いすぐ気に入りました笑

第一印象、それは「価格高い!!」

廉価版として期待していたのですが、10万くらいが最安…これは手頃とはいいがたい…

ほとんどの方がそう思われているかと思います。

まあ性能も十分すぎるので仕方ない部分もありますが(;^ω^)

さて!ここではiPhone16eの概要、メリットとデメリットを交えてれおが思っていることをとことん話していきます!

最後までお付き合いいただければ幸いでございます^^♪

この記事でわかること
  • iPhone16eの概要
  • SE3モデルとの違い
  • iPhone16eのメリット
  • iPhone16eのデメリット

iPhone16eのスペックと外観

ちなみにれおは今までナンバリングを英語で読んでいた(14を「フォーティーン」というように)のですが、16e(シクスティーンイー)はさすが言いづらいので日本語読み(じゅうろくイー)にシフトしようと思っているとこです笑

iPhone16eのスペック・予想と結果の比較

大きな違い端子はLightningからUSB-Cに、そしてA18チップ搭載のApple Intelligence対応デバイスです。また、アクションボタンが搭載されました(カメラコントロールは非搭載)

概要解説
  • 端子がLightningからUSB-Cに(USB2.0)
  • 有機ELディスプレイ(OLEDディスプレイ)
  • ホームボタンがないノッチ型(ノッチ:画面上部にある出っ張ったもの)
  • Face ID(顔認証)システム
  • アクションボタン(音量ボタンの上にあるボタン)が搭載
  • A18チップ搭載(現行iPhone16無印と同じチップ)
  • 6コアCPUと4コアGPU
  • 48MPのツーインワンカメラシステム
  • 衛星経由の緊急SOS
  • 衝突事故検出
  • Apple Intelligence対応
  • ビデオ再生が最長26時間(iPhone16無印は最長22時間)
  • MagSafe充電には非対応

↑太字部分は特に注目されています(れお独自調べ)

SEならではのTouch ID(指紋認証システム)が、16eをもってFace IDに変わったことで賛否両論が今もありますが、Face IDのほうが精度は高いといわれています。

なんといってもApple Intelligenceが搭載されるのは大きなポイントですね!

Apple Intelligence:Appleが開発した生成AIツール。現在(執筆時)英語でのみ対応しているが、2025年4月初旬に日本語にも対応する予定。

なお、16e含む iPhone16全モデルとiPhone15Proシリーズのみの対応。

これによってApple Intelligenceの普及がぐっと広がるのではないかと思います^^

Apple公式サイトより:4月初旬より日本語含む9ヶ国語にも対応予定

画面も液晶ディスプレイから有機ELに変わり、バッテリーの持ちの向上と綺麗さに大いに期待できます。

有機ELは液晶ディスプレイとは違って、画面の黒い部分はちゃんと消えているので、バッテリーが無駄に消費されるのを抑えてくれます^^

iPhone16eの外観は?

外観については、後部カメラ以外ぱっと見 iPhone14と同じです!

iPhone14にアクションボタン搭載、端子がUSB-Cに変わったくらいです。

噂が広まる当初は、側面が丸いiPhone XRのような背面と手触りであろうといわれてきましたが、今になっては一気に変わってきます!

後部カメラの個数は1つでそちらは当初と変わっていないですね^^

iPhone SE3よりレンズがさらに大きくなる印象を受けます。見た感じiPhone14と同じレンズ口径だと思われます。

レンズが大きくなった=カメラの光学性能がアップしている!

具体的には…
  • ツーインワン(1つのレンズに2つの光学ズーム機能)のカメラシステムが新たに搭載
  • 超高解像度の写真(24MPと48MP)SE3は12MP固定

MP:メガピクセルの略、1MP=100万画素、48MP=4800万画素

こちらのXのポストはMajinBuさん(@MajinBuOfficial)のですが、いろいろなメディアやX(Twitter)の画像でもだいたい同じデザインです!

発表前のポストになりますが、見事に当たっています。

全面は画面上部に突き出ているノッチがあり、iPhone14と同じ外観になっています。

側面は角張ったフラット型で、背面はカメラが1つだけついている廉価版iPhoneならではの見た目になっています。

iPhone16eの発売日と価格について

iPhoneSEモデルは例年3月の水曜日いずれかに発表されましたが、次世代モデルといわれる16eは少し早めに発表されました!

正式発表が予想通り19日の水曜日、予約開始日がその2日後の金曜日、発売日が来週の金曜日になっています。

予約開始日・発売日比較

iPhoneSE2iPhoneSE3iPhone16e
発表日2020年4月15日(水)2022年3月9日(水)2025年2月19日(水)
予約開始2020年4月17日(金)2022年3月11日(金)2025年2月21日(金)
発売日2020年4月24日(金)2022年3月18日(金)2025年2月28日(金)
日にちはすべて現地時間(日本時間は+1日)

同月19日のAppleイベントで新たなiPadと同時に発表される可能性がかなり高いです!予想通りiPhoneはリリースされたものの、iPadは発表されていなかったです

価格…思ったより高い!

そして皆さま気になるのがやっぱり価格!

今回は円安とスペックの向上というのが重なり、思った以上に高い!という声が多発しています…笑

SEモデルという位置づけで期待していたので10万近くはさすがに…ですよね(;^ω^)

iPhone16eは128GBスタートで、最安が99,800円なのでこれは一昔前に発売されたiPhoneXの価格と大差ありません。

ここが一番のデメリットですね(;^ω^)

性能は十分すぎて普段使いには満足なんですが…

米ドル表示だと$599なので、円安の影響がいかにデカいのか物語っています泣

せめて8万切ってくれー!って言っていたのですが普通にオーバーしていましたね笑

アメリカでもSE3と比べ、$100以上の値上がりなので円安のせいとは言えませんが、やはり手ごろに買える時代はなくなってしまいました…

ですが、バッテリー持続時間がiPhone16無印より長いのとApple Intelligenceを動かす最新チップ搭載ということもあり、これらを加味すると結果的にコスパ最高なのでは、と思います!

詳しくはメリット・デメリットのところでお話しますね^^

iPhone16eのメリットとデメリットは?

これより、iPhone16eの主なスペックとSE3からの変更点、ならびに発売日と価格についてお話しました。

続いてはiPhone16eのメリットとデメリットについてお話したいと思います^^

発表時から価格面でマイナスな部分が目立ってしまっていますが、ちゃんとメリットもありますよ!

また、デメリットも抑えておくことで購入検討の参考になっていただければと思います( *´꒳`* )

下にメリデメの早見表を掲載しておきますね^^

メリットデメリット
iPhone16e・軽量
・バッテリー持続時間が長い
・アクションボタン搭載によるカスタマイズの自由度上昇
・Apple Intelligence対応
・高い解像度で写真が撮れる
・光学2倍ズーム搭載
・空間オーディオ動画が撮れる
・廉価版の割に高い(¥99,800スタート)
・背面がガラスだから指紋がつきやすい
・カラバリが白黒の2つしかない
・MagSafe充電非対応
・広角と望遠レンズがない
・Dynamic Islandじゃないので通知(バッテリー残量低下など)によって作業が妨げられる

軽量かつバッテリー持続時間が長い

iPhone16eは軽量かつバッテリー持ちがとにかく良いです!

重量は167gと、16無印モデルの170gよりわずかでありながら軽いです。

16無印より軽いのにビデオ再生時間が画像のように約4時間長いのです!

これは大きなメリットのひとつといえますね^ ^

SE3と比べると明らかにバッテリーが進化しているのがわかります。

カメラ:高い解像度で撮れて光学2倍ズームのカメラシステム

廉価版iPhoneでは初、光学ズームが2つと写真の質が高まりました!

素朴な疑問、カメラが1つしかないのにどうして2つあるの?って思われた方もいると思います。

実はレンズが物理的にズームしてるのではなく、1倍の時のレンズをデジタルズームしてるにすぎないのです(^◇^;)

しかし1倍のとき48MPとかなり高解像度なので2倍にズームしても画像が粗くならないのです。

こう考えると解像度の高さがいかに撮影の質が高まるかがわかりますね!^ ^

カメラ:空間オーディオ動画撮影が可能

撮影面でのメリットはこれだけではありません!

なんと、他のiPhone16全モデル同様、空間オーディオ動画撮影ができちゃいます!

従来のiPhoneは音のデータを出力するには1箇所のみからというステレオ録音でしたが、空間オーディオになるとあらゆる場所から音声が出力され、実際にその空間にいるような臨場感あふれる体験ができます。

また、対象のAirPods* を装着すれば最大限に空間オーディオを楽しめること間違いありません^ ^

風切り音も低減してくれるので、風が強い中動画撮影しても風の音を取り込まずに済みます。

*AirPods初代および第2世代には空間オーディオ非対応

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は発表されたばかりのiPhone16eの概要、SE3との比較、そしてメリットデメリットについてお話ししました!

何回も言いますが価格は高いです(^◇^;)

ですが使い方次第ではそれ以上にメリットがあり、撮影の幅も廉価版としては十分過ぎるくらい進化してきました^ ^

iPhone14ベースに作られた筐体、なのに賢さ(処理性能)は最新チップ。

これは結果的に見ればコスパ最高です!

バッテリーの持ちを重視したいのであればぜひiPhone16eを検討してみると良いかもしれません!

発売日を経て実際に使われた方のレビューに期待ですね。

それではまたお会いしましょう^ ^

ありがとうございましたっ!!

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