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オーストラリアを海外初心者におすすめする理由【カメラマンが語る】

オーストラリア

どうもです!

先日れおはオーストラリアのブリスベンとゴールドコーストに行ってきました!

22歳にして人生初の海外でした^^

オーストラリアの第三の都市ブリスベン

街並みが綺麗で、イギリス植民地時代の名残があるからこその風景、カメラを構えずにはいられませんでした。

ここで一つ純粋に思ったこと、

それは

とにかく過ごしやすかった!

ことです。

過ごしやすくれおのような海外初心者でもすっかり慣れ、帰国日には日本に帰りたくない、と思ったほどでした笑

ここでは、初めて海外に行くにあたってオーストラリアをおすすめしたい理由をいくつかお教えします^^

カメラマンだけではなくたくさんの人にいえます^^

れお | Leo
れお | Leo

オーストラリア大陸って四国みたいな形してますよね(伝われ笑)

こんな方におすすめ
  • 初めて海外に行くんだけどどこに行くか迷っている方
  • カメラもって旅に出かけたいカメラ好きの方
  • オーストラリアを深く知りたい方

オーストラリアの概要

オーストラリアを初めての渡航先としておすすめする理由をお伝えする前に、簡単にオーストラリアについてお話します^^

オーストラリアは8つに分けられている

オーストラリアはアメリカと同様、州ごとに分けられています!

クイーンズランド州、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、タスマニア州、南オーストラリア州、西オーストラリア州、ノーザンテリトリー州の7つの州と、首都特別区の1つによって構成されています^^

首都特別区はシドニーがあるニューサウスウェールズ州の中にある感じです。

首都特別区の中にキャンベラという都市があります。

れお | Leo
れお | Leo

よく首都はシドニーと間違えられるけど、本当はキャンベラだよ^^

季節が逆といわれるけど多くの地域では温暖

オーストラリアは南半球にあるため、日本と季節が逆といわれますが、

実際オーストラリアの冬とされてる6~8月でも温暖な地域が多く、冬でも比較的過ごしやすいです。

ケアンズ、ダーウィンに至っては常に月間平均気温が20℃超えです!

一方で南部のタスマニア州、ビクトリア州、南オーストラリア州の一部では冬(6~8月)は肌寒いと感じるかもです…

肌寒い程度で雪が降るほどの寒さではないのが特徴なので日本と比べたら過ごしやすいかと思います^^

オーストラリアその他の詳しい概要

オーストラリアについて箇条書きでお話しすると、

  • 時差は±1時間(シドニーは+2時間のこともある)
  • 大陸の内部は砂漠地帯、オーストラリア東部が栄えている
  • 北部はほぼ熱帯雨林気候
  • 物価は高いがチップ文化が浸透してない
  • 孤立した大陸のため珍しい動物がたくさんいる

その他たくさんあるんですが、特に印象的だったものを5つお伝えしました!

時差については州や地域などによって異なり、日本を0時間とすると

・パース:-1時間
・アデレード:+30分~+1.5時間
・ケアンズ、ブリスベン:+1時間
・シドニー:+1~+2時間

というふうになっています^^

アデレード(南オーストラリア州)とシドニー(ニューサウスウェールズ州)はサマータイム制が設けられており、サマータイム時はプラス1時間進みます。

海外初心者にオーストラリアをすすめる理由

ついに本題に入ります^^

ぶっちゃけいうと、オーストラリアは地理的にも文化的にも過ごしやすくおすすめしたいです笑

詳しく掘り下げていきます!

Aさん
Aさん

初心者だったら日本に近い韓国や台湾が良いんじゃないの?

れお | Leo
れお | Leo

韓国や台湾もめちゃ良いのですが、
言語の壁がありますし、気候も変動があるかと思います…

ポイント1:時差が少ない

なんといってもオーストラリアは日本とほぼ同じ経度にあるため、時差が少ないです!

時差が少ないので時差ボケの心配がありません!

とはいっても韓国のように時差がないというわけではなく、多少の時差はあります。

時差について詳しくは、前述の「オーストラリアその他の詳しい概要」にかかれてあります^^

ポイント2:温暖かつ日本のような猛暑がない

時差が少ないことに次いで、気候に恵まれて過ごしやすいのが大きなポイントですね!

オーストラリアは北に行くほど熱帯に近く、南に行くほど温帯に近くなります。

また、9月にれおが実際にブリスベンを訪れたときは30℃を少しだけ超えていましたが、日本のようなあのムシムシした感覚がなく、夜は涼しかったです!

猛暑日がかなり少ない上に、雪が降るほどの極寒でもないのが嬉しいです。

ポイント3:現地人が気さくで親切

れおの体験談になってしまうんですが、オーストラリア人の自発的なヘルプに驚きました。

少しでも自身が何かを探していたりするとすぐに

How can I help you? (何かお手伝いしましょうか?)

と声をかけてくれました!

オーストラリア人は初見の人に抵抗がなく、フレンドリーな雰囲気を持っていました!

Bさん
Bさん

英語苦手なんだよなああぁぁ

という方でも大丈夫!

オーストラリア人が何を言っているか、
相手が理解できなくてもスマイルを見せながら「OK,OK」といってくれる上にゆっくりしゃべったりなど工夫して話してくれます。

また、有名なスポットでは、少なくはなるんですが簡単な日本語を話せる場合もあるそうです^^

そして中学英語レベルでも全然やり過ごせました!(旅行目的の場合)

ポイント4:ビザが取りやすい

え?ビザ必要なん?!

そう思われている方も少なくないかと思います(;^ω^)

オーストラリアへ行くためには、たとえ短期間であってもビザ(観光または出張ビザ)を取得する必要があります。

とはいえ、ビザの取得方法は比較的簡単で、電子申請という形になります。

電子申請して得られたビザをETA(イータ、電子渡航許可)というんですが、観光目的であればシステム料しかかからず、わざわざ大使館に行く必要もありません^^

システム料については20豪ドル(1960円、2024年8月時点)ほどです。

ただし、代行は行われておらず、「Australian ETA」というアプリのみでの申請となるのでそこだけは…!

Australian ETAは普通にスマホアプリストアで入手できます^^

ポイント5:チップの習慣がほぼない

海外に行くときに少し気になるのが、現地のチップ事情ですよね(;^ω^)

日本にはチップが根付いていませんが、オーストラリアでも基本的にチップ文化が根付いていないのをご存じでしたか?

オーストラリアでは従業員に対し支払うべき最小賃金が定められているため、チップをもらう必要がそもそもないみたいです。

厳密に言ってしまうと、高級店だったりするとサービスがとてもよくお客さんによっては自分からチップを渡す習慣はありますが、初心者の方はまず気にする必要はまったくありません。

れお自身もチップを1度も払っていませんが、チップを求められたり、迫られたりすることはまったくありませんでした!

ポイント6:料理と味つけが日本人好み

最後に、オーストラリアの料理が日本人の口に合った味つけがされていることです!

オーストラリアと聞くと欧米なイメージを持たれる方が多いですが、

欧米=味つけが濃い、くどいのが好き

という方程式を覆すことになると思います!

オーストラリアではミートパイと、オージービーフを使ったバーガーがよく食べられていますが、
全然脂っぽくなく、適度な塩加減で食べやすかったです^^

スイーツに関しては、チョコ系のケーキやクッキー、キャロットケーキがよく食べられているらしいです(れおの旅から感じたこと)。

キャロットケーキも甘すぎず、チョコ系もちょうどいいコクがあり食べやすかったです!

あっ、チョコ系のスナックは甘味が強めだったのでそこだけは…笑

クルトシュというオーストラリアのカフェ、とても満足ある雰囲気と味だった

あくまでれお自身の思ったことなので、
料理に関しての感想は人それぞれであることご留意いただけると幸いです^^

実はデメリットも…

これまで、オーストラリアをすすめまくりましたが、完璧というわけではなくデメリットもあります…

れおが感じたデメリットを2つご紹介します。

2つめはやはり納得できますが…笑

デメリット1:物価が高い

まずれおがオーストラリアに来て初めに思ったこと、

それは物価が高いことです!

たとえば、日本ではどこにでもある600mlミネラルウォーターは1本約5ドル…

コーラなどの炭酸飲料も同様…

えっ!て思いましたね、正直笑

コーラが6ドル近く…

レストランで食事をするとき、特に高級でもないのに20ドル行くか行かないか(;^ω^)

日本で外食するのと2~3倍くらい物価が高い!

外食費の予算は日本での予算の2倍は検討したほうが無難です。

宿泊費もやや高めの相場になってるので、高いことを除いては過ごしやすいかな~というのがれおの感想です笑

デメリット2:アルコールに対してのルールが厳しい

実は、オーストラリアは日本以上にアルコールに対するルールが厳しいんです~

たとえば、公共の場所での飲酒は厳禁となっています(;^ω^)

お酒を飲むのが好きな方にとっては痛いですね…

とはいえオーストラリアでまったくお酒が飲めないわけでもないので、レストランや滞在先のホテルなどでアルコールが持ち込めるか、飲酒可能かどうか、各自確認することを強くおすすめします。

カメラ片手に旅に行ってみよう!

オーストラリアの建築物はイギリスの雰囲気が漂い、見るだけで撮影欲がそそられます!

建築物が好きな方であれば、ブリスベンとメルボルンはいってほしい場所です^^

日中はもちろん、夜景も素晴らしくて最高でした!

ブリスベンの都会の街並み
ブリスベンのイギリス外観の建築
ブリスベンの代表とされるストーリー・ブリッジ

また、オーストラリアの象徴でもあるカンガルーやコアラの写真を撮るのもものすごく価値があって楽しいです!

カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリ(ゴールドコースト)のコアラ

コアラ抱っこもできるのが大きなポイントです!

コアラ抱っこできない場所もあります(´;ω;`)
シドニーやメルボルンといった有名都市では州の規定により抱っこできません…

また、クイーンズランド州、南オーストラリア州、西オーストラリア州は抱っこできる州なんですが、動物園や保護区によっては抱っこイベントをやめている場所もありますのでご注意ください!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

オーストラリアについての知識並びに、
れおがオーストラリアを海外初心者におすすめする理由をお話しました♪

なんといっても海外の中でもオーストラリアは過ごしやすく、現地人も親切なので旅の助けになりました!

物価が高いこと、アルコールに対するルールが厳しいのもあるんですが、
対策さえ整えればデメリットよりオーストラリアの魅力をたくさん体験できることでしょう^^

これから海外旅に出かける方、カメラ片手に海外旅する方、この記事を通して少しでもお役に立てられれば幸いです!

では!また後でお会いしましょう^^

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