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英語が覚えられないとお悩み?学生カメラマンが実践しているちょっとした工夫で楽しく身に着ける方法とは!

ライフスタイル

おそようございます(^▽^)

ここ最近どの観光スポットでもインバウンド客が増えてきたなーとおもう学生カメラマンのれお(@leot_theta)です!

10年前くらいは外国人の方がいると珍しいなっていう感じでしたが、今となってはむしろ外国人の方のほうが多いですよね^^

なかでも韓国や中国、台湾からの来日客が多いですが、欧米の方や東南アジアも増えてきてます。

なのでほとんどの方が、英語で声をかけられた経験があるのではないでしょうか?

やばい全然答えられなかった!!

聞き取りはできたけどなんて言えばいいのか思いつかなかった!!

なんていう経験をお持ちの方が多いと思います。

れおも同じくです^^

そのあとこう考えます、あのときもっと英語力があればなー、と。

この記事でわかること
  • れおも実践している、英語を少しでも効率的に身に着けていく方法
  • 英語に苦手意識がある方に共通すること
  • 外国の方とコミュニケーションを楽しむ方法

日本人が英語に苦手意識を持っている理由

まずは、日本人が苦手意識を持っている理由を考えてみます。

ざっというと以下の3通りです。

  • 学校の英語教育によるもの
  • 最初から最後までの文を完璧に頭の中に描いてから話しがち
  • 日本語の発音とのギャップによるもの

学校の英語教育によるもの

はじめに断言しますが、決して学校の英語教育に対して否定していません。

学校で勉強する英語はテストを重視したいわゆる「ペーパーテスト目的」になっているのは事実です。

すなわち、「単語と文法の詰め込み学習」になっています。

お偉いさんがグローバル化を推しはかろうとしても、ネイティブの身につける「日常で使う経験」「直感さ、感覚」に欠けてしまっては実践力がつきません。(偉そうに言ってしまってすみません…汗)

例えば、

お父さんが「いない」

リンゴが「ない」

違いは主語が「人」か「モノ」かどうかである。

というように、外国人向け日本語学校では「ない」と「いない」の違いを論理的に説明されているのを聞いたことがありますが、僕たち日本人は全く気にかけていないですよね(;^ω^)

つまり感覚で日本語を覚えていってるわけです。

同じように英語もネイティブのように感覚で覚えていく方がかなり効率がいいと思います。

とはいえ、単語と文法学習は語彙力と表現の幅を広げるのに効果的です^ ^

語彙力と表現の幅を効率よく学習するために、感覚で覚える習慣をつけることがポイントになってきます

最初から最後までの文を完璧に頭の中に描いてから話しがち

次は、これもれお含む日本人がやりがちなことです(^◇^;)

つたない英語をしゃべっていないか?を気にし過ぎている傾向があります。

れおもそうでした(;^ω^)

キレイな英語を話すためには「文法に従う」ことを第一に思い浮かばれた方も多いのではと思います。

影響力のある英語系インスタグラマーの方も言っていたんですが、日本人はとにかく文法にこだわっているんですよね(^◇^;)

留学歴がある知り合いの方によると、ネイティブは思い立ったら最初の単語をとっさに言います。

例えば、質問された時、答えをいうときの文をすべてそろえなくてもまずは

Well」(えっと…)

I used to…」(かつて…してた)

というように接頭辞(?)をすぐに言ってしまうのです。

そうすれば、「英語自体がわからないのか」「質問に対して答えを考えているのか」どっちなんだろう、と困惑させることを防いでくれますよ(^^♪

日本語で話すときだって、一度全部を頭の中で描くのではなく、「えっと」「なんというか」などをはさんで字稼ぎしますよね。

そして何より覚えてほしいのが、通じればいいや!精神を持つことです^^

キレイな文にこだわる必要はまったくありません!

それに相手も日本人だからネイティブよりは英語をうまく話せないことは理解してくれています。

なのでおもいきってコミュニケーションを取ってみましょう!

日本語の発音とのギャップによるもの

リスニングでつまづいている理由の多くはこれだと思います(;^ω^)

日本語の場合、文字と文字の間を区切って発音しますが、

英語の場合、文字と文字の間をつなげて発音します。

(I got it(わかった!)は「アイガリッ」というようにtとiをつなげるといったイメージでOKです^^)

すると早口のように聞こえてしまい、うまく聞き取れない、という現象が起こります。

Aさん
Aさん

確かに!「カメラ沼にハマる」は文字ごとの発音がすべて独立していますね…
kamera-numa-ni-hamaruですもんね…母音もしっかりあって聞き取りやすいです

れお | Leo
れお | Leo

英語は単語と単語の間をつなげて読んだり、たまに発音しない部分があるため日本語とのギャップを感じやすいです…

「camera addicted(カメラ沼にハマった)」はキャメラディクティッでaddictedのaが聞こえませんね

ちょっとした工夫で楽しく身につけられる方法

次に、ちょっとした工夫をするだけで英語力を伸ばすことができる方法をお教えします!

実際れおも実践していることなので難しいことはありませんばかりです、心配はなさらず^^

れおが実践しているちょっとした工夫6選!
  • わからない日本語の単語があればついでに英訳も覚えておく
  • 普段よく使う日本語のフレーズに気を配る
  • 公共の案内板に目を向ける
  • 公共のアナウンスに耳を傾ける
  • 知らない単語を調べるとき、反対の意味があればそれもあわせて調べる
  • 【上級者向け】スマホの言語設定を英語に変える

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ここでは、

  • 多くの日本人が英語に苦手意識を持っている理由
  • れおが実践している英語の身に着け方
  • ちょっとした工夫で楽しく身につけられる方法

についてお話しました!

実は日本人の多くが、英語力にコンプレックスをかかえている事実を知り、謎に思っていました。

理由を掘り下げると、実はネイティブと違ったスタイルで習得していたということがわかりました!

この記事を通じて、学生の方はもちろん、いろいろな方が少しでも英語力向上に貢献できれば幸いです!!

↓ここからはちょっとした余談です…笑↓

れおが撮影スポットに向かう途中の道で、案内図や広告などでも英語表記されているのをよく目にします。

また、日本語でも英語由来の外来語がたくさん存在してますよね!

なのである程度の英単語は理解できている、という方も多いはず^^

例えば、

今よく聞く「サブスク」は「サブスクリプション(定期購入および契約)」の感覚でれおたち日本人は把握しています。

このように日本語だけを使っているつもりでも自ずと英語の要素が脳に身についている、ということなんです。

また、一部の人は「英語は難しい」といっていますが、世界的にみたら日本語のほうが圧倒的に難しいといわれています。

英語は小文字と大文字あわせて42文字しかない一方で、日本語は50文字のひらがなとカタカナ、そして無数の漢字が存在、

漢字に至っては1文字に複数の読み方がある、そして敬語がある、etc..

ゆえに日本語を学ぶ外国人の方は口をそろえてクレイジーというくらいです(;^ω^)

そう考えると少しは英語が実は簡単では、と思いますよね^^

まずはれおと一緒にすこしずつ、そして楽しく気長に英語を身に着けていきましょう!

応援してます!!

では!ご精読ありがとうございましたっ!!

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