G’day! グッデイ!
(オーストラリアではハローの代わりに使うことが多い)
日本はまだまだ暑さが続きそうですね(;^ω^)
オーストラリアは冬とはいえ暖かく過ごしやすかったです^^
その上、冬(6~8月)はオフシーズンなので航空券もお安くなっていることが多いです!
オフシーズンでも気候的に行きやすいオーストラリアですが、リゾート地として有名な街、ゴールドコーストについて触れていきたいと思います。
有名な街だけあって、写真映えするような光景も撮れちゃいますよ~!
カメラ好きがオーストラリア行くのであればゴールドコーストは検討必須項目です~
また、最寄りのハブ空港であるブリスベン空港からのアクセス、おトクに行ける方法をお話しできればと思います^^
ゴールドコーストについて
ゴールドコーストは、前述の通りオーストラリアのリゾート地として有名な街です。
クイーンズランド州の州都であるブリスベンから車または電車で2時間足らずで行けちゃいます。
ブリスベンの近くにあるんですが、気候が結構違っていました!
ゴールドコーストのほうが肌寒い感覚があります。
風が強いからというのが1つの要因でしょう^^
ゴールドコーストは大きく3つに分けられ、
北からメインビーチ、サーファーズパラダイス、ブロードビーチと名付けられてます!
中でもサーファーズパラダイスはゴールドコーストの中でも有名なスポットがあったり、ショッピングモールがあったりとにぎやかです^^
そうそう、写真左のアイスクリーム店の一品は満足感あって味も気に入りました^^
ブリスベン空港 – ゴールドコーストのアクセス
お次は、ブリスベン空港からゴールドコーストへのアクセスについてお伝えします!
また、できるだけ安く移動したいという方にも朗報です!
手段はいくつある?
ゴールドコーストに行くには、
- Uberなどのライドシェアを使う
- レンタカーを使う
- 電車・トラムを使う
の3つが挙げられますが、
初心者にとって、オーストラリアは当然日本のドライブ事情とは違ってくるので2時間のレンタカー移動はおすすめしませんし、レンタカー代もバカになりません(;^ω^)
Uberなどのライドシェアサービスは予約が簡単で所要時間も短いため、一部の人におすすめしたいですが、れおのようなバジェット派の方にとっては出費が痛いです…
そこで残ったものは電車・トラム!
なんと少ない出費で移動できるため、お財布に優しいですし、車内もキレイで揺れも少ないです^^
電車・トラムでゴールドコーストに行く方法ご紹介!
ここで、ブリスベン空港からゴールドコーストまでの移動手順をお話しますね^^
ブリスベン空港の駅は国内線と国際線の2つありますが、ここでは国際線からのアクセスに触れていきます。
1:国際線到着ロビー(2F)から3Fに上がって駅窓口へ
入国審査と預け荷物を受け取りロビーに出ます^^
ロビー正面にスロープがあるので、3Fまで上がり、外に出ます。
外に出て右側に駅までの通路があるので、そちらを通ります。
↑この通路をまっすぐ行くと駅窓口が見えます。
2:ゴールドコーストまでのチケットを購入し乗車
駅窓口に到着したら、ゴールドコーストまで行きたい旨をスタッフに伝えます^^
I would like to go to Gold Coast
(ゴールドコーストに行きたいのですが)
That’s OK, ○○dollars please
(わかりました、○○ドルです)
Thank you, on card please
(はい、カードでお願いします)
上の会話のような流れで購入します。
会話例として英文も載せました^^
購入したら下の画像にあるカードリーダーにチケットを読み取ります。
エスカレーターまたはエレベーターで下に降りて、ゴールドコースト行きの列車に乗車します!
スーツケースを持っている場合エレベーターで降ります。
3:途中駅でトラムに乗り換え
電車に揺られて1時間あまり経つと、へレンズベール(Helensvale)駅につきます。
この駅がトラム(G:linkと呼ぶよ!)の乗り継ぎ駅となります^^
改札機(カードリーダー)にチケットを読み取り、トラム乗り場に向かいます。
↑トラムの駅にそれぞれこのようなカードリーダーがあるので、乗車前・降車時それぞれ読み取りをお忘れずに^^
サーファーズパラダイス駅まで向かったら、ゴールドコースト中心地に到着です!
紙のチケットより○○のほうがおトク
先ほどは、紙チケットを購入して向かう流れでしたが、実はさらにおトクに行ける方法がありました!
続きの会話を見てみましょう^^
Would you like a go-card?
(go-cardを発行しますか?)
Oh yes please
(はい、お願いします)
Extra 10 dollars needed as deposit, but they will be refunded when you return a go-card
(デポジットとして10ドルが加算されますが、go-card返却時に10ドルが戻ってきます)
Thank you so much
(ありがとうございます)
Thank you, this is your go-card.
Tap this go-card on card readers when getting on and off
(ありがとうございます、こちらがgo-cardです
これをカードリーダーにタップして乗車・降車してください)
Have a good day!
(良い1日を!)
おっと、ここでgo-cardといってました!
go-cardとは、ブリスベンをはじめクイーンズランド州の交通機関で使えるプリペイドカードのことです。
日本でいうSuicaやICOCAといった交通系ICのような位置づけですね!
ただし面白い点があって、このgo-cardで移動すると紙のチケットより安くすんじゃうんです!
go-cardってスタッフから言われたら、おトクに行ける交通系ICカードのことなんだなって思っていただければ大丈夫です。
使い方は、前述の紙チケット読み取りを、go-cardタッチに置き換えればOKです!
カードリーダーにgo-cardをタッチして乗車する形になります。
改札を出るときもカードリーダーにタッチすれば大丈夫です^^
まとめ
今回は、ゴールドコーストについて簡単に触れ、
ブリスベン空港からゴールドコーストまでの行き方と、おトクに行く方法をお伝えしました!
紙チケットよりgo-cardというプリペイドカードを使って行くとおトクだということを知っていただければ大丈夫です!
英語での会話に自信がない…という方はこちらで示した会話文を参考にしていただければ幸いです。
ブリスベンとゴールドコーストは隣り合わせで行き来しやすい場所でもあるので、
余裕があれば2つの都市両方を観光するとさらにいいですね♪
ちなみに関東民れおは、
ブリスベンは東京、ゴールドコーストは横浜、みたいなノリで行ってました笑
オーストラリア人の人柄がよく、初めて海外に行ったれおでもできたので、緊張しすぎず気楽にゴールドコーストを堪能できることを願っています!
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